2026年06月01日
Align Global Gallery (AGG)セミナーを聴いて
先日、AGG(世界基準でのマウスピース治療結果を評価される場)で評価を受けた佐本、南館、森本先生の講演・討論会を聴きました。
特に今回のテーマはマウスピース治療を用いた小児矯正(第1期治療、フェーズ1)についてです。
小児治療の主な目的は将来的にアゴの正常な成長を妨げる不正咬合の排除が目標です。
どこまで治療を行うのかは確定的な基準がないのが現状です。そしてこの時期は歯の交換が盛んに起こり、全ての歯の交換が終了するまで治療を継続することは治療の長期化を招き、かつ不可能ですので、主に前歯の移動や歯列拡大を行います。
ここで3人のドクターは前歯を正確に並べるのか、あるいは歯が生える場所を作り、自然に生えてくるのを待つ方法と意見が異なっていました。
第1段階(小児矯正)での治療はお子さんにより治療可能な範囲が異なります。
治療前に、或いは治療途中でのドクターと親御さんとのコミュニケーションが大切な治療時期でもあります。


