マウスピース型カスタムメイド矯正装置(※)のメリットとデメリット
(※インビザライン:完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります)
まだ比較的新しい治療法である マウスピース型カスタムメイド矯正装置(※)。
どんなところがいいのか?どんなところが困るのか?
まとめて見ました。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(※)のメリットとデメリット
メリット
・ 食事は今までと同じように出来ます
・ 歯磨きも今までと同じように出来ます
・ マウスピース自体が透明なので、ほとんど気づかれません
・ 治療に通う回数が、ワイヤー矯正より少なくてすみます(2ヶ月に一回)
・ 薄いマウスピースなので、違和感が少なく、発音はほとんどおかしくならない
・ワイヤーの矯正と違い、「点」でなく「面」(例:デコボコと高さを同時に治すことが出来る)で治療を進められるので、ワイヤーの矯正よりも早く終わらせられることがあります
・ワイヤーの装置と違い、お口の中を傷つけることがありません
デメリット
・ 飲食時と歯磨き時以外はマウスピースをつけていなくちゃならない
(1日22時間以上の装着が必要です)
・ 違う段階のマウスピースを「4つ」お渡して、2週間に一度ご自身で交換してもらうため、ご自身の管理が重要になります
・ 自分で決められた時間装着する意思が必要です
先生がプチインタビューでお話をしています
先生自身も体験済みの マウスピース型カスタムメイド矯正装置(※)の話、ご覧くださいませ。