以前は痛かったのですが、3年前から素材が改良され、今はほとんど痛くありません。
入れた最初に違和感がある程度です。

厚さが1ｍｍ以下の薄い透明な素材でできています。まず気がつかれません。

ワイヤーで矯正するのと同じか、もう少し早く終わるケースもあります。

いいえ、せっかく取り外しできる装置なので、飲食時は外すようにしてください。

違います。
矯正治療後、どのような歯並びになることがいいか？の「ゴール」を描ける矯正の知識と経験が必要です。
また、矯正のプロセスがこれでいいかどうかを判断するのも先生の大事な仕事です。
シュミレーションをするのはコンピュータですが、最終判断は人間がするので、経験と知識がある歯科医師にお願いすることをお勧めします。
導入して5年経って分かった様々なことを下記ページにまとめていますので、ご覧いただけると幸いです。
「日本矯正歯科学会臨床指導医」（旧称：専門医）のマウスピース型カスタムメイド矯正装置※の考察

マウスピース（アライナー）を水洗いするだけです。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置（※）のアライナー専用の洗浄剤もあります。
ワイヤーでの矯正のだと、歯磨きがとても大変になりますが、マウスピースはその手間を省け、とても楽です。

そういう時期もありましたが、今は素材が改良され、出来る症例も増えてきています。
アメリカ発の矯正治療方法ですが、現在全世界で300万以上の治療例があります。
先ほども申し上げましたが、 マウスピース型カスタムメイド矯正装置（※）を使った歯の矯正は、歯科医師の経験と知識に左右される部分もありますので信頼のおける先生にお願いすることをお勧めします。

噛み切れなかったり、マウスピースが壊れてしまう恐れがありますので、食事のときは必ず外して下さい。

乳歯がすべて抜け、永久歯に生え変わった段階で、はじめることが可能です。

着色の原因となりますので、できるだけ外すことをお勧めします。
どうしても外せない場合は歯磨きをしっかりしていただき、マウスピースの洗浄もしっかりしてください。