私が校医を務める目黒区立小学校に春の健診を行ってきました。生徒数600以上に増加したため、4月から3回に分けて行っています。

コロナ対策として保健室が密状態にならないように児童は3名のみ入室して健診を受けるようにしています。健診の際にも子供達はマスクを取るのも忘れる子も多く、マスク生活の長期化を物語っています。

保健室横の廊下で興味深い掲示がありましたので、写真を撮りました。

卑弥呼の時代には1回の食事に51分かけて3９00回咬んで食べていたのに、現代では

１１分と短い時間で620回しか咬んでいない！いかに現代社会の食事が古代に比べて柔らかいを示しています！！

養護の先生、掲示ありがとうございます！