2021年06月07日
大学病院の症例検討会に参加しました
先日、日本歯科大学附属病院矯正科の症例検討会に久々にオンラインにて参加しました。
病院業務前の朝8時からのスタートなので、私としてはちょっと眠いのですが….
若い医局員(3年目位)が自分の担当症例を提示し、分析、診断、治療計画を発表します。まず中堅医局員が質問し、見落としていた点などを指摘され、発表者はより深く考えさせられます。
その後、教授、医局長、非常勤講師である私が質問やコメントを出していきました。驚くことに、その中で私が最年長になってしまいました!
様々な質問・指摘が出ることによって、気付かなかった点が見えてきます。その積み重ねがドクターとしても力を付けていきますので、若い医局員にとって貴重な時間だと思います。
一方通行のオンラインで私の意図がどこまで伝わったか非常に疑問ですが?!
若いドクター、頑張れ!!