インビザラインのセミナーに参加し、3人の先生からお話しを伺いました。

• 窪田先生にはインビザラインの概要
• 青山先生はアライナー治療に適した症例の選択方法
• 岩田先生には抜歯ケースの選別法

について講演されました。

やはり上級テクニックが必要な小臼歯抜歯に適している症例として

＊前歯のバイトが浅い

＊犬歯が近心傾斜している

＊叢生量が多い

と具体的に説明していただき、上記の基準に適さない困難症例は従来通りのワイヤー治療を勧められました。

久々に良い刺激を頂き、いくつかのティップスを習得できました！