2023年11月07日
日本歯科大学矯正学教室主催講演会を開催
先日、矯正学教室は外国から2名の著明なドクターをお呼びし、本校講堂にて講演会を行いました。他大学の教授連を始め、多くの先生方が聞きにいらしていました。
そこで、私は座長を務めました。
まず、イタリアからのDr. Schneide-Mosarは”Finishing ?”と題し、
治療が終わる直前は、時計で例えると11時55分であり、その時我々は何を考え、
何を行うべきかを話されました。我々とは少し異なる治療結果に刺激を受けました。
また、West Verginia大学教授のDr. Nganは“矯正治療の際の抜歯か非抜歯かの基準”についてパワー溢れる講演され、聴衆を魅了しました。