先日、日本歯科大学矯正科大学院生及び附属病院レジデント、総勢20数名にオンラインでの講義　“臨床セミナー”　を行いました。

コロナ感染第3波の襲来ということで、現在、外部の者は大学へは立ち入りが禁止されているそうです。

そこで、従来の大学での対面講義ではなく、オンラインとなりました。この形式は聞き手の反応が全く分からず、お経？！のように自分でしゃべっているだけなので、とてもやりにくいですね。

テーマは第9回国際矯正歯科学会で私が講演をした“矯正治療時の歯周病に対する考慮“について改めて解説しました。

後日、研修医から多くの質問をもらい、反応があって安心しました。