先日、日本歯科大学附属病院の矯正科教授、小森　成先生の退官を祝う会に出席しました。学長初め、教授連や他大学の先生が多く列席された緊張感のある会でした。

小森先生が長崎大学から日本歯科大学に来られたのが25年前、当時、医局員だった私とは年齢も近かったこともあり、家族ぐるみのお付き合いをさせていただきました。

特に2008年に一緒に英国矯正認定医試験を香港に受けに行き、1週間香港のホテルに缶詰めになりながら受験勉強した思い出があります。合格したことで今までの矯正臨床（約20年）は間違っていなかったと安心した思いがありました。

また、医局を離れても共に臨床に励んで行きたいと思います。